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山形鋳物は、約960年前に発祥したとされています。菊地保寿堂は、慶長9年(1604)に山形城主・最上義光(もがみよしあき)公の御用鋳物師として当家初代の喜平治が擁護されたことに始まります。初代〜9代・喜平治、10代〜12代・卯之助、13代〜14代・熊治正直、そして現在15代正直へと受け継がれてきています。米国万国博覧会グランプリ賞受賞(1926)、日本伝統工芸展最高賞受賞2回、日本芸術文化財団褒賞受賞等々の数多くの褒賞を戴いております。また、日本古来よりの鉄材・砂鉄を用いて造られる和銑(わずく)釜の制作技術は、姻戚・長野家(現在2代目長野垤志)と共に技術復興し現在もその技術を頑に守り続けております。伝統と創造の現代ブランド「WAZUQU」は、欧米において高い支持と評価をいただいております。 |
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鋳物許可状(寛政4年) |
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万博受賞鉄瓶(1926) |
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本店(山形市銅町) |
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・本店 〒990-0051 山形市銅町2丁目23番6号
電話 023 622 2082
FAX 023 631 8794
・工房 〒990-2351 山形市鋳物町12番地
電話 023 643 4554
FAX 023 643 4563 |
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・明治、大正、昭和天皇御献上品謹作 |
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・東京国立近代美術館 |
(日本) |
・ニューヨーク近代美術館 |
(米国) |
・V&A美術館 |
(英国) |
・カーネギー美術財団 |
(米国) |
・オーストラリア美術館 |
(豪州) |
・山形美術館 |
(日本) |
・JIDA ミュージアム |
(長野/日本) |
他多数 |
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・アメリカ万国博覧会グランプリ受賞 |
(1926) |
・全国民工芸展最高賞受賞 |
(1958) |
・日本伝統工芸展最高賞受賞2回 |
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・伝統工芸日本金工展受賞 |
(1992) |
・Tea Xpo Paris 2001にて
MVPインスタレーションアワード |
(2001) |
・ワールドエクセレントデザインアワード
(Maison&Objet 2000 Paris)
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・伝統工芸日本金工展受賞 |
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他多数 |
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