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	ふく-SS 本体: 濃茶 18,150円 (税込) 取っ手金箔仕上げ: 29,975円(税込) Size: 高さ67 幅100 奥行150 / 重さ700g 容量420cc (約3杯分) ※特定商取引法に基づく表記 このポットは急須として開発されており、お湯を沸かす鉄瓶としての茶器ではありません。ガス等の直火は避けてください。 ギフト梱包、のし紙は無料です。名入れは1件当たり108円にて承ります。 ギフト包装/のし紙のサンプル ●取っ手色を見る: 玉鋼 ●取っ手色を見る: 金彩 ●取っ手色を見る: 黒 ●取っ手色を見る: 金箔 (+11,825円) 取っ手の色: 金彩 黒 玉鋼 本金箔(+11,825円) ギフト設定: 必要なし ギフト包装 ギフト包装+のし ギフト包装+のし+名入れ(+110円) SとSS サイズの比較 右: SS 420cc 左: S 600cc
武士は茶器酒器に注ぎ口の切れ味とカタチに味わいを求めました。 取っ手は、刀の美しさを感触的な形状に造り上げています。 ■全ては美味しいお茶と癒しの時間のため お茶に適切な温度を保つ鉄素材、付属する茶こしも茶葉からお茶が美味しく抽出されるように設計されています。表面の艶やかな漆黒色は、火に強く、サビにくい材料を使用して彩色。内側の鋳物ホーローは、じっくりと釜焼きすることで耐久性を高め、お茶の甘みと渋みが好ましいバランスで抽出されるように設計されています。 ■手作業でひとつひとつ丁寧に作ります お使いになって初めて気づかれることですが、弊社のティーポットの特徴に「注ぎ口のキレの良さ」があります。ヨーロッパのレストランでは"テーブルクロスを汚さない"という理由で液体調味料のサーバとして使われているほど。 熟練した職人の手作業だからこそ可能になる丁寧な仕上がりです。 ■使い方はアイディア次第 日本茶の急須として、紅茶、中国茶などの茶器としてはもちろん、コーヒードリップ 用のポットとして、さらに、燗瓶や冷酒などの酒器としてもご利用いただけます。 ■ユーザ&環境フレンドリープロダクト かけがえのない自然環境を守るために、再生材を約70%使用しています。品質、性能は新材とくらべて遜色ありません。また、製造上の廃棄物、エネルギー消費を減らした製法など「自然や環境にやさしいものづくり」を採用した製品です。ユーザフレンドリーな製品は環境にもフレンドリーです。 ※鋳物ティーポットの使用条件によってはテーブルに輪染みを作る場合があります。ご使用には瓶敷(急須台)のご使用をおすすめいたします。 ■緩んだハンドルの直し方 1) 取っ手を外し、取手の本体に引っ掛ける部分の近くを外側から両手ではさみ、少し押して広がりを縮めます。（手の平で押すとうまくいきます） ※この時縮めすぎると再度取り付けるときに力が要りますのでご注意下さい。 2) 広がりが縮まりましたら、もう一度本体に取り付けてください。 まず注ぎ口のある側の穴に取っ手をかけ、片手で本体を押さえ、もう片手でハンドルを引っ張りながら逆側の穴に取っ手をかけます。なるべく先端を内側から引っ張ります。 ※この時なるべく広げすぎずに取っ手をかけると取っ手の緩みも少なく外れにくくなります。 3) 取手を2、3度両側に倒してみて、しっかりついていることを確かめてから ご使用ください。 ※ハンドルはは柔軟な特殊素材でできておりますので、ある程度思い切って作業しても大丈夫です。
山形鋳物は、約960年前に発祥したとされています。菊地保寿堂は、慶長９年（1604）に山形城主・最上義光（もがみよしあき）公の御用鋳物師として当家初代の喜平治が擁護されたことに始まります。初代〜９代・喜平治、10代〜12代・卯之助、13代〜14代・熊治正直、そして現在15代正直へと受け継がれてきています。米国万国博覧会グランプリ賞受賞（1926）、日本伝統工芸展最高賞受賞２回、日本芸術文化財団褒賞受賞等々の数多くの褒賞を戴いております。また、日本古来よりの鉄材・砂鉄を用いて造られる和銑（わずく）釜の制作技術は、姻戚・長野家（現在２代目長野垤志）と共に技術復興し現在もその技術を頑に守り続けております。伝統と創造の現代ブランド「WAZUQU」は、欧米において高い支持と評価をいただいております。